Ramblerは英語で、ぶらぶら歩く人を意味します。

英国でガーデニングを生業としている、ひとりのニッポン人。
庭を飛びたして、地図とカメラ片手に、英国中をぶらぶら歩く。
そのことを「ランぶら歩き」と名付けてみました。
「ランぶら歩き」を通して見えてくる、英国庶民のカタチについて
観察日記形式で書き綴ったものを、ウェブサイト上で公開しています。

今サイト「ランぶら歩き」とは、なに?

Trial : Scything (大鎌草刈り)講習へGO!

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 15年前までの私は、東京・新宿にある高層ビル内のオフィスで、映像編集の仕事をしていました。甲州街道とそれに吸い寄せられるようにコンクリートジャングルが遥か遠くまで続く風景を、オフィスの密閉されたガラス窓から、時々ボーとRead more

Journal : 春を呼ぶものたち

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 日本よりも遥か北に位置する英国の冬はとても長いです。空はどんより暗く、雨が多いため湿気っぽい。フットパスもぬかるんでいて、長靴でないと歩けません。雪解けの北海道は、どこも泥だらけになると聞いたことがありますが、ここではRead more

Journal : 新たな地は、まず足で学ぶ

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 突然ですが、みなさんは、自分の住んでいる土地のことをどれだけご存知ですか?地形、地名の由来、歴史、文化、名産品、生息する動植物のことなどを、訪ねてきた人たちと話すことは、ありますか? 友達、親戚は、どこに住んでいる? Read more

Essay : 遺産ってなんだろう? #2 湖水地方編

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国の遺産相続、ややこしや  「遺産相続」と聞いただけで、ややこしや、ややこしや。トラブルの火種、業と業のぶつかり合い、ドロドロした人間模様。サスペンスドラマやワイドショーにもってこいの題材であります。他人事として見ているRead more

Event Report : Big Garden Birdwatch

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 花鳥風月を気にし始めたら、それは老いてきた証拠とよく聞きます。私も気がついたら、周りにある自然をボーと眺めながら、季節の移り変わりに心動かされるような人間になっていました。大都会・東京で仕事と遊びに明け暮れ、お天道様をRead more

Trial : 越冬を応援、バードケーキを作ろう!

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 初霜が降りると、クリスマスプレゼントや年賀状のことを考えだし、年末年始のお祝いモードを徐々に感じ始めます。このちょっとウキウキした感情は、宗教関連の祭り事が続くこともあり、どこかでみなと共有したい、分かち合いたいと身勝Read more

Essay : チャリティー団体と総選挙2017年

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 「2017年総選挙、与党の保守党は過半数を獲得できず、宙ぶらりんの「ハング・パーラメント」。求心力を弱めたメイ首相、EU離脱交渉がますます困難に。」  6月8日(木)、英国下院議会・解散総選挙が行われた翌日、英国国内にRead more

Trial : 30 Days Wildに、明日から挑戦

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 森や草原を歩いていると、多くの野生動植物を目にし、時の移り変わりを感じることができます。水仙の花が春の訪れを伝え、ツバメのスイスイ飛ぶ姿が夏を運び、リスがナッツを土に埋め出すと秋が近く、霜で真っ白になった木々が冬の静けRead more

Essay:歩くことで、社会を変える現象 #2

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 社会に向けて、自分たちの主張を通す手段として、デモ行進という表現方法が英国(欧州)にはあり、歩く行為が個々の内面を体現することになりえることがあります。表現の自由、参政権、抗議デモは、この国では人が人であるための権利とRead more

Journal : 寒い朝に、環境を考えさせられる

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 「私たちみたいな物好きが、結構いるんだ。」氷点下まで下がった冬の晴れた朝、駐車場に到着した友人と私は、寒さに震えながら驚いていました。  年が明けて、ガーデニング仲間から連絡があり、久しぶり会うことになりました。冬は、Read more

Journal : 春を探しに森へ行く・英国流お花見とは

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   英国の長い冬が明け、暖かさを感じ始める頃、牛舎に閉じ込められていた牛たちが野に放されます。牧草地を猛ダッシュで駆け回りながら、キャッキャッとはしゃぐように、飛んで跳ねる姿は、それはもう、なんとも愛くるしい。でもこのRead more