Author: MutoMisa

歩くことが好きでたまらない英国人たち  ここ10年、世界中で「歩く」ことが再注目されています。デジタル革命により、価値観や生活スタイルが大きく変化する中、時間と情報に追われ続ける人々が、このもっともプリミティブでアナログな行為に、ある意味救いを求めているように見受けられます。この新たなムーブメント、実は昔にも同じようなことが起こっています。18世紀後半、産業革命の時代です。そして、そこから200年以上の月日をかけて現在にいたるまで「歩く」ことに並ならぬ情熱を持ち、一大文化までに発展させた国があります。それが、今私が住んでいる英国です。私は、たまたま英国人男性と結婚して、英国の田舎に住んで15年になります。住み始めてある日、「いつでもどこでも散歩している人が多いな」と気づき、「これは、なんなんだろう?」と疑問を持つようになり、日々観察してきました。今回は、いち日本人主婦の私が、彼らにとっての日常生活上でのウォーキング、「散歩文化」について、お伝えしたいと思います。  ここにひとつ、興味深いデータがあります。日本観光庁の2019年訪日外国人消費動向調査で、一般客一人当たり旅行支出を費目別にみると、中国の方々の買物代、5万3千円が最も高いです。ただ、 宿泊費は、英国がもっとも高く10万3千364円。飲食費、娯楽等のサービス費も、英国人が一番消費しています。訪問者数は、中国などのアジアに比べると圧倒的に少ないにもかからず、日本にかなりお金を落としてくれていっている、ありがたい国であることがわかります。では、彼らは日本でお金を使って何をしているのか。Experience=体験です。何かモノを買って得るのではなく、日本という東方のミステリアスな島国に滞在して、見て、聞いて、触って、食して、日本文化とは何か、日本人がどんな生活をしているのか、自分の体を通して理解を深めていこうとする体験型の旅です。それには、どんなスタイルの旅を彼らは好むのか・・・。すばり歩く旅です。  そんな英国には、大きく分けて2つのウォーキング文化があることを、ご存知でしょうか?ひとつは、日本でも慣れ親しみのあるアルピニズム。登山をメインとした、スポーツ要素満載の歩き。登頂、成功、制覇、踏破、達成という言葉が聞こえてくる、大きな目標、目的がある歩きです。もうひとつは、目的がまったくない野山歩き、ただ軽くその辺りをウォーキングするスタイル。つまり散歩です。とにかく彼らは、しょっちゅう散歩をしています。Sport England Active Livesによると、2019年、イングランドでは、週に2回以上、散歩するひとが1千9百60万人。人口比率でいうと35パーセント。この数字は、日常生活での歩きのみで、旅行や登山などの歩きは、含まれていません。しかも、去年一年で50万人増えたそうです。スコットランドでは、Sports Scotlandが2018年に調べたところ、人口の68パーセントが30分以上のレクリエーション歩きをしていると答えています。今ちょっとした散歩ブームです。世界の散歩人口の比較データがあるのかわかりませんが、英国は多分世界で一番散歩する国だと思われます。  では、その彼らの散歩、どんなものかといいますと、ガンガン歩きまくる・・・といったアルピニズム的なものとはまったく違い、ぷらぷら、ぶらぶら、ふらふら家の近くや旅行先で歩きます。散歩や散策をしていると日本語では言えるのですが、ちょっとニュアンスが違うように、私は感じます。彼らは、歩いてどこかへ行こうとか、歩くことで何かを得ようとか、はっきりとした目的はなく、彼らは、ただただ、街中や、自然の中を歩いているんです。頑張って歩こうとは一切思っていない。散歩に飽きたら、家に帰るし、途中で疲れたら、パブに寄って飲んでしまう。物見遊山という言葉が一番彼らの散歩スタイルに近いかもしれません。彼らは、歩くプロセスそのものを大切にしているようです。 英国を代表するナショナル・トレイルの一つ、サウス・ウエスト・コースト・パス  そのためでしょうか、英語で歩くを意味を指す単語、みなさんに馴染みのあるWalking Hiking Trekking以外に、Strolling, Roaming, Wandering, Ambling, Rambling, Scrambling, Stamping, Hillwalking, Fellwalking, Bushwalking, Tramping, Puttering, Sauntering, Mooching, Meandering, Moseying などなど、たくさんあります。意味は、それぞれ微妙に違いますが、ざっくり言うと歩くという意味になります。それだけ、彼らが歩くという行為に関心を寄せている。日常的な行為であり、意識を高く持っていることが、単語の数ひとつとっても、言えるのではないでしょうか。  そんな英国の散歩は、具体的にどんな感じか。まず、私の体験をお話しします。私が15年前に主人と結婚して英国に住み始めた頃、犬を飼いました。ジャックラッセルテリアという、小さい体にターボエンジンを兼ね備えた、エネルギッシュな犬です。そのため、毎日しっかり散歩に連れて行かなくてはならない。そこで、主人と一緒に散歩に行くようになったわけですが、私も日本で犬を飼っていたので、犬の散歩には慣れていました。ただ、毎日毎日主人と歩きに行くごとに、なんだか、今まで私が体験してきた犬の散歩とは、違うのです。まず、近所の原っぱ、農地、森、丘や川の岸辺など、毎日違うエリアへ家から車で行く。そこに到着するなり、日本で馴染みのかっこいいウォーキングブーツではなく、深緑のゴム製の長靴に履きかえる。そして犬をリードから放ち、犬も人間も歩きたい方向に勝手に歩いて行くのです。例えば、日本人の私は躊躇してしまう、膝ぐらいまで伸びた麦畑のど真ん中を、突っ切っていったり、放牧されている羊がいる中を平気で歩いたり。時には、人様の庭に入って行ったりするのです。これには、驚きました。しかも、長靴は、夏には、蒸れるし、冬になるとは、泥だらけになるし、歩きにくい。さらに、仕事がどんなに忙しくても、一回に最低45分、長い時は2時間ぐらい犬の散歩に、毎日行きます。天気もまったく気にしない。「今日は、寒いし雨も強そうだよ」と長い散歩やめようと提案する私に、「へっ、それがどうしたの?」とかまわず、主人はどんどん歩いていってしまう。「このダサくて、チープな散歩は、なんなんだ?」と。ヨーロッパでは、もっとオシャレに犬と歩くイメージがあった私ですから、戸惑いました。「へんなひとと、結婚したんだ」と思っていたら、彼の家族も全く同じことをしている。「今日はどこかへ飛ばされるぐらい、すごい風ねぇ」とか、「暑くて、汗だくになりそう」といいながら、義理の両親も、毎日ぶらぶら歩きに出かける。そんなこと言うなら、行かなきゃないいのにと、鬼嫁の私は思うのですが・・・。「変わった家族なんだな」と納得しようとしていたとき、ふっと気づいたら、そうゆう変人たちが、大勢外を歩いていたんです。これは、ただごとではないぞと思いました。そこから、英国のウォーキング文化に興味を持ち始めたのです。 歩く行為が文化へと発展する  この文化がどこからきたのか、多くの研究者が語っていますが、私は、やはり彼らが狩猟民族であることが、大きいのではないかと考えます。英国人は、中世からハンティング、シューティング、フィッシングといった野外で遊ぶことを楽しんできました。特に王族、貴族がこれらをレクリエーションとして、発展させてきた。散歩も昔は、お金と時間が有り余っている上流階級のすることでした。英国において、スポーツと言う言葉の概念は、この「遊び」からきている。日本では、わざわざアウトドアスポーツといいますが、彼らの感覚としては、スポーツのベースには、「野外でアクティビティをする。思いっきり遊ぶ。」楽しいイメージが根本にあるように思います。そして、18世紀末ごろに起こった産業革命により、その野外活動が一気に一般に広がり、労働者階級のひとたちも、過酷な仕事や生活環境からリフレッシュしたいと強い思いを持ち始め、自然のある場へと足を運び、それが一大ブームになっていきました。彼らにとって、歩くことが、ただの交通手段から、レクリエーションになったわけです。そしてスポーツの概念もコンペティション、フィットネスといった要素が加わったことで、歩く文化が、ひとつは、アルピニズムへと発展していった。その一方で、昔貴族がおこなっていた、ぶらぶら歩く散歩も、気軽に自然と触れ合えるということで、同時に独自の発展をしてきて、今にいたる。英国の面白いところは、両方を究極までに発展させたことです。これは、他のヨーロッパではない特徴です。  ただ、「歩るいてリフレッシュしたい」というマインドだけでは、散歩文化は発展しません。歩ける場所が必要となります。彼らは、行動に出ます。それが、今まで通勤、通学などで使用していた歩行者専用道路フットパスを、レクリエーション用途に使えるようシステムを変えようと努力します。そして、戦後まもなくPublic Right of Way通行権を法で保証し、全国で登録されているフットパスを守れるようにしたのです。現在、このフットパスが、英国全国津々浦々、毛細血管のようにあります。イングランドとウェールズにある全フットパスを合わせると、約22万キロ。 スコットランドは、約1万6600キロ。まだ登録が完了していない歩道もありますので、今後さらに伸びると思われます。合計すると、だいたい地球を、軽く6周できるぐらいの距離になります。  今日では、先人のおかげで、地元の人々が、それぞれのスタイルで、フットパスを利用しているわけです。そのフットパスを繋げて、長距離トレイル(彼らはレクリエーショントレイルと呼びます)を作り、内外から人々が歩きにきています。ただ、あくまでも、すべてフットパスがベースになっている。長距離トレイルをわざわざ作ってはいません。そして、そのフットパスを地元の人が歩くからこそ、フットパスが残り続ける。長距離トレイルは、それの延長線上に存在しているだけなのです。必要とあれば、地元の人々で道のメンテナンスをする。イギリスはチャリティー大国ですから、彼らの力も借りる。ただ、ベースにあるのは、人がコンスタントに歩かなければ、どんなにりっぱな道でも、消えていくということです。メンテだけでは、だめなようです。 家族全員で散歩する姿は、英国でよく見る光景  さらに、限定されてはいますが、道によっては、トレランを含めたランナー、サイクリスト、乗馬、車いす、ベビーカーなども通ることができます。みんなで、道をシェアし、アウトドアの楽しみを共有しあっているわけです。そのあたりは、みな平等にと考える、英国らしさがあります。例えば冬、馬が通過したあとの道は、凸凹になり、ぬかるみ、馬糞が落ちています。でも、誰も文句は言いません。犬のフンは、家畜や野生動物の健康への悪影響を考え、きちんと持ち帰るよう、厳しく取り締まっていますが、馬糞は害がないので、いいそうです。田舎では、車道にも落ちていますが、誰も気にしない。放牧地も同じです。牛や羊の糞がそこら中にありますが、みな平気で歩いている。靴に付けば、あとで洗い流せばいい、もしくは、その靴を外においておく。その点では、おおらかなんです。田舎のパブでも長靴姿は、普通です。ただし、長靴オッケーのパブも、泥はきちんと落としてから。その辺のエチケットはあるようです。  そんな彼らの歩く格好も、まちまち。アウトドアギアやハンティングブランドの服で、ビシッと決めた人もいれば、その辺のスーパーで買ってきた長靴とウェアで歩く人もいます。背負ってるリュックも何かの景品で当たったかのような、ヨレヨレなものだったりもします。私の住んでいるところは、ヒッピーも多いので、裸足で歩いているひとも見かけます。ハロウィンやクリスマス近くだと、仮装して歩いているひともいます。千差万別。なんでもあり。こだわりがない。そして、法律で定められた歩く上での最低限のルールさえ守っていれば、誰も何も言わないし、気にしない。むしろお互いを干渉し合わないよう、ある一定の距離を保っている。プライバシーを尊重するひとたちです。  また、英国人の犬好きは知られていると思いますが、犬も多種多様。世界中の犬種が集まっているのではないでしょうか。とにかく、彼らは昔からハンティングバディーとして、犬と共に生きてきましたら、犬の散歩で歩く人は多いです。人間も、犬ものびのび歩いていて、実に楽しそう。そして、そのままパブに犬も一緒に行ってしまうのです。私の家の近所に、丘の上にある眺めのよいパブがあります。夏の昼間は地元の人と観光客でいっぱいになります。大人たちに連れられた子供と犬たちでごった返しています。きっと散歩ついでに寄ったひと、これから歩く前にランチと思っているひとたちです。馬で来る人もいて、芝生で馬が休んでいる時もあります。日本人の私は、驚きと共に、すごく平和な時間がすぎていて、幸せな気持ちになります。特に、EU離脱問題で揺れている英国で、こうゆう光景を見ると、少し希望が見えてきます。 英国散歩を充実させるツール  このような自由な歩きを可能する重要なアイテムのひとつが、地図です。自由といっても、どこでも歩いていいわけではありません。先ほど述べたようにフットパスを歩くことが、原則です。そのフットパスがどこにあるのか一発でわかるのが、英国陸地測量部が出している地図、OS Mapです。一番メジャーなのがExploreシリーズの2万5千分の1地図で全国を網羅していて、全部で403冊あります。この地図に、緑の点線ですべてのフットパスが表示されているので、どこを歩いていいのか、すぐにわかります。最近はスマフォなどのデジタル版も充実していて、紙とスマフォを両方を使って出かける人が多いです。読図が得意でない私のような素人でも、簡単に道がわかります。この地図は、マストアイテムです。だからでしょうか、このOS Mapに馴れ親しんでいる彼らが、海外に歩きに行くと、ちゃんとした地図がないことをよく嘆いているのを聞きます。 犬は英国ウォーカーたちの良い仲間  それだけ歩くことにパッションを注ぐ国民性ですから、ウォーキングに関する情報も充実しています。ガイドブックやウォーキング専門雑誌はもちろん、一般紙の日曜版の中にあるトラベルセクションには、内外のウォーキング体験の記事や情報が、ほぼ毎週掲載されています。全国紙だけではなく、地方紙、または地方自治会や町内会で出版している〇〇お便り的な新聞まで、おすすめウォーキング情報とフットパスの整備状況が必ず載っています。そして、観光案内所に行けば、〇〇Walkという散歩レベルから本格的ハイキングコース案内がありますし、ガイドウォークも盛んです。宿泊するホテルやB&B(英国版民宿)には、宿泊施設ご利用案内のファイル内に、施設利用の際のルール等の記載とともに、必ず周辺のフットパス、お奨めウォーキング情報が入っています。そのため、地元民だけではなく、必ずそこを訪れた人々にも、歩いてもらえるのです。 森の地図と動植物の情報を読んでいる親子  はじめに英国人は、ぶらぶら歩いていると書きましたが、ただボーと歩いてるわけではありません。彼らは、地元に関することをよく知っていますし、大変興味を持っています。あの植物がどうしてそこに咲いているのか、なぜあの石が鎮座しているのか、この教会は誰が建てたのかなどなど・・・。お硬く言えば、 地学、自然科学・人文地理学、歴史学、文化人類学、生物学、エコロジー、園芸、芸術など、自分の住んでいる地域を熟知しています。特に、歩くことが好きな人々(きっとその方々が日本へ歩く旅に来られるターゲット)には、それが当たり前のようです。これは、子供の頃からの学校教育の影響もあると思います。そして、歩いている間にそういったものをよく観察する。つまり、ひとりひとりが、それぞれフィールドワークしている。そして、それらについて、家族、友人、近所の人々、時には初めて会ったひととよく話をしています。暮らし始めた頃、私は「つまんない話だな〜」と退屈していましたが、これがのちのち、どれほど英国人にとって重要なことなのか、私は理解していくのです。これを密かに「半径2キロ圏内トーク」と私は言っています。この彼らの大事な社交が道でも、バプでも、家でも、スーパーでも、年がら年中、行なわれているのです。そして、彼らが旅行先でも求めるものが、そのフィールドワークのような体験型歩きなのです。己を知っているから、他人を知ることができる。海外も含め、旅行先で、自分の住んでいる地元の「 半径2キロ圏内」と、今自分が立っている地の「 半径2キロ圏内」とどう違うのか、比較して楽しむ。いつも興味津々です。この記事を読んでいる人の中には、ガイドの方々もいらっしゃるかと思いますが、欧米人たちをガイドする場合、もちろん英語を話せればビジネスは広がっていきますが、さらに連れて行く先々の地形、地質、歴史、動植物、建築、風土、地場産業などの知識があると、彼らから絶大な信頼を寄せられること、間違いないです。彼らは、そのあたりを、ガイドに求めてくると思います。 日本のトレイル文化の可能性  英国には生活に根ざしたウォーキング文化、散歩が全国どこでも行われいる唯一の国といっても過言ではありません。同じ島国の日本とは、西と東とで大きな違いがありますが、コンパクト、歴史が長い、自然愛が強い、独自の文化が発展、大陸国に対するプライド、古いものを大切にする、国立公園のあり方など多くの共通点もあります。この生活に根ざしたウォーキングは、日本でも大いに参考になるのではないかと考え、今回この記事を書かせていただきました。  日本は、英国以上に、とても豊かな自然と文化があるユニークな国であり、トレイルにおいても、ポテンシャルはかなり高いです。最近日本では、散歩関連の書籍やテレビ番組が人気を博ていると聞きました。ただ、歩くブームも一時的なものではなく、日本独自のトレイル文化へと発展できるよう、みなで知恵を出し合う必要があると思います。それには、それそうの時間がかかることを覚悟しなくてはなりません。英国でも、200年はかかっています。そのため、代々継いでいく人たちを育てるのは、重要です。そして、国内外からのトレイル利用者から学び、ハイブリットな歩く文化作りが必要だと考えます。それには、まずトレイルを管理している人たち、地元の人たちが、それぞれのトレイルをよく知ること。サポートだけでなく、自分たちでトレイルを歩き続け、常に状況を把握し、そして何よりもトレイル愛を育てて欲しいです。そうすれば、自然とひとびとが歩きに来たくなるトレイルになると思います。  新型コロナウィルスで、今世界は混乱状況にあり、この原稿を書いている時点では、今年の東京オリンピックが開催できるのかは、まだわかりません。開催できたとしても、インバウンドの波は、予測していたものより、かなり穏やかなものになるかもしれません。ただ、日本のトレイルが消えるわけではありません。また、世界中の日本を歩きたいと思う気持ちは、変わることはありません。すこし予定より時間がかかるかもしれませんが、きっとみなさんが歩きに来るはずです。  そこかしこで自粛ムードが拡大し、閉塞感と先行き不透明感によるストレスで、せっかくの春を迎えるのに、悶々とした雰囲気が漂っています。こんな時こそ、お金をかけず、手軽にでき、ウィルス感染のリスクも低い「散歩」で、リフレッシュするのは、ひとつのアイデアかもしれません。まずは、自分たちの身近なところから、歩いてみませんか。歩くことが、トレイル作りの基本ですから・・・。 【この記事は、安藤百福記念 2019年度事業報告書に(35から42ページ目)『英国人の散歩に見る「歩く文化」〜いち日本人主婦が見た英国流ウォーキング〜』として掲載されました。】 掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。© rambleraruki.com 2021...